be動詞と一般動詞
be動詞(am/is/are)は「イコール」の関係を表し、一般動詞は「動作」を表します。否定文・疑問文の作り方が根本的に異なるため、最初につまずきやすいポイントです。
英語の動詞は大きく「be動詞」と「一般動詞」に分かれます。be動詞はイコール関係を表し、一般動詞は動作や状態を表します。混同すると否定文・疑問文が正しく作れなくなるため、まず見分ける力が重要です。
be動詞の役割
S=Cという関係を表し、主語の状態や性質を説明します。
一般動詞の役割
「食べる」「行く」のような具体的な動作や、状態を表します。
S + am/is/are + 補語 / S + 一般動詞 + 目的語
演習問題(ステップ解説)
例題: be動詞と一般動詞が混ざった文を見分ける
My brother is a student and studies math every day.
- andで文がつながっているので、2つの動詞に注目します。isとstudiesです。
- isはbe動詞なので、後ろのa student(名詞)とイコール関係(My brother=a student)を作っています。
- studiesは一般動詞なので、後ろのmath(数学)を目的語としてとり、「数学を勉強する」という動作を表しています。
isはbe動詞(S=C)、studiesは一般動詞(動作)として、それぞれ異なる働きをしています。
日本人が間違えやすいポイント
1つの文にbe動詞と一般動詞を両方使ってしまう間違い(✕ She is teaches English.)が非常に多いです。1つの文にはどちらか一方しか使えません。
よく出るひっかけ問題
一般動詞の否定文にnotをそのままつけてしまう
✕ I not have a pen. 一般動詞の否定にはdon't/doesn'tが必要です。be動詞と一般動詞では否定文の作り方が違います。
三人称単数のsを一般動詞につけ忘れる
主語がhe/she/itなど三人称単数で現在形のとき、一般動詞には必ずsをつけます(He plays soccer.)。