助動詞(can, must, shouldなど)
動詞に意味を付け加える言葉です。可能・義務・推量などを表します。
助動詞は動詞に「可能性」「義務」「推量」などの意味を付け加えます。同じ助動詞でも文脈によって意味が変わることがあります。
義務・禁止
must, have toなどは「〜しなければならない」を表します。
推量
may, might, mustなどは確信度の違う「〜かもしれない/〜に違いない」を表します。
S + 助動詞 + 動詞の原形
演習問題(ステップ解説)
例題: mustの2つの意味を見分ける
You must submit this report by Friday. / He must be tired after the long trip.
- 1つ目の文のmustは「〜しなければならない」という義務の意味です。動作(submit)に対する義務を表しています。
- 2つ目の文のmustは「〜に違いない」という推量の意味です。状態(be tired)に対する強い確信を表しています。
- 同じmustでも、後ろに来る動詞が動作か状態かが意味を判断するヒントになります。
mustは文脈によって「義務」と「推量」の2つの意味を持つことを覚えておきましょう。
日本人が間違えやすいポイント
助動詞を2つ重ねて使ってしまう間違い(✕ He can will go.)。助動詞の後ろは必ず動詞の原形になります。
よく出るひっかけ問題
must not と don't have to の意味の違い
must notは「〜してはいけない(禁止)」、don't have toは「〜する必要はない(不必要)」で全く別の意味です。混同する人が非常に多いポイントです。
mustには過去形がない
過去の義務を表すときはhad toを使います。mustそのものを過去形にすることはできません。