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分詞構文

接続詞を省略して、動詞のing形や過去分詞で2つの文を1つにまとめる、ややフォーマルな表現です。

分詞構文は接続詞を省略した表現なので、元の意味(理由・時・条件など)を文脈から補って読む必要があります。

読み解き方

分詞構文の前に、Because, When, Ifなど適切な接続詞を補って意味を考えると理解しやすくなります。

動詞ing 〜, S+V / 過去分詞〜, S+V

演習問題(ステップ解説)

例題: 分詞構文の意味を補って読む

Feeling tired, she decided to go to bed early.

  1. Feeling tiredが分詞構文です。主節の主語sheと同じ人物が「疲れを感じて」いることを表します。
  2. この分詞構文の前には理由を表すBecauseを補うと意味が通ります: Because she felt tired。
  3. つまり「疲れを感じたので、彼女は早く寝ることにした」という意味になります。

分詞構文は接続詞を補って考えると、隠れている論理関係(理由・時など)が見えてきます。

日本人が間違えやすいポイント

分詞構文の(省略された)主語と主節の主語が一致していないと不自然な文になります(懸垂分詞と呼ばれる誤り)。

よく出るひっかけ問題

受け身の意味なら過去分詞から始める

元の主語が「〜される」側なら、ing形ではなく過去分詞(Being written→Written)で文を始めます。

"Having+過去分詞"は主節より前の時制を表す

Having finished his homework, he went out.のように、完了形の分詞構文は主節より前に起きたことを示します。

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