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仮定法過去

現在の事実に反することを「もし〜なら」と仮定して表す形です。

仮定法過去は「現在の事実とは違う」ことを前提にした表現なので、文の内容と現実が逆になる点が最大の特徴です。

事実との対比

If節の内容は現在の事実の逆を表します。実際にはそうではない、という含みがあります。

If + S + 過去形 〜, S + would/could + 動詞の原形

演習問題(ステップ解説)

例題: 仮定法過去の裏にある現実を読み取る

If I had a car, I would drive you home.

  1. If I had a carは仮定法過去なので、現在の事実とは逆のことを述べています。
  2. つまり実際には「車を持っていない」ということが裏に隠れています。
  3. 後半のI would driveも「(車があれば)送っていくのに」という、実現しない仮定の結果を表しています。

仮定法過去の文の裏には「実際にはそうではない」という現実が隠れていることを読み取りましょう。

日本人が間違えやすいポイント

現実の話なのか仮定の話なのかを混同し、If節でwillを使ってしまう間違いが多いです。

よく出るひっかけ問題

be動詞は主語に関わらずwereを使う

仮定法過去では、I/He/Sheが主語でもwasではなくwereを使うのが伝統的な形です(口語ではwasも許容されつつあります)。

"If I were you"は決まり文句として頻出

アドバイスをするときの定番表現として、そのまま覚えておくと便利です。

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